畑仕事が楽しい◆最近、畑が復活してきた?

家庭菜園

今年の夏は、「混生密生の協生農法だ」と意気込んで、色々な種を混ぜてばらまいて、その後は、ほったらかし、という、「放置農法」を実践して、失敗しました。

その後、自然農法(協生農法との違いは、深く分かりません)ということにして、まず、庭の草をひたすら刈って畑に敷くという作業を繰り返し、草マルチの範囲を毎週のように広げていきました。
だんだん畑が元気を取り戻してきました。そして、9月初めには、秋冬野菜のタネも撒きました。

そんな経過で、元気を取り戻した、畑の様子を観察しました。

オクラが元気

見るからに、緑の部分が増えてきました。
毎日、オクラが元気に育っています。いつまで収穫を続けるか迷いますが、せっかくできているのに、終わりにする気にはなりません。気を抜くと長すぎるオクラができてしましますが、それでも食べられます。次々にできるので、毎日のお弁当には、必ずオクラが入ります。

見せるほどのお弁当ではありませんが、こんな感じです。似てますが、違う日の弁当です。

今頃、夏野菜が芽を出してきた

暑い日が続き、畑が潤ってきたからなのか、夏野菜のゴーヤやきゅうりが、今頃になって芽を出しました。せっかく出てきたので、しばらくこのまま様子を見ようと思います。
草マルチをするために、ネットを全部撤去したので、このつる植物をどうやって育てていくのか、何か工夫を考えます。そもそも実がなるまで育つことができるのか。

カブか?ダイコンか?芽を出しました

カブなのか、大根なのか、判別できませんが、至るところで、芽が出てきました。雑草ではないと思います。
草マルチの間から力強く芽を出してくれて、草マルチをした甲斐があった思うことにしました。

まとめ

今のところ、草マルチの上から、近所のお米屋さんでもらった米ぬかをパラパラしただけで、夏以降、市販の肥料やたい肥は、一切、入れていません。
きっとこれが自然農法だろうと、自己暗示をかけ、きょうも自己満足しました。

無料メルマガ講座のご案内

「自給自足ラボ」では、暮らしを工夫で楽しくしながら、暮らしの中に自給自足的要素を取り入れていく考え方をお伝えするために、無料メルマガ講座を発行しています。
また、ワークライフバランスを考えることが多くなったこの時代に、この無料メルマガ講座を、暮らしや仕事への向き合い方を考えるキッカケにしていただければと思っています。
メルマガ講座は、もちろん無料です。

◆無料メルマガ講座の詳細は、下記リンクをご参照ください。

『無料メルマガ講座のご案内』

◆下記フォームからでも、すぐに登録できます。

           
家庭菜園
登富屋をフォローする
タイトルとURLをコピーしました