休みの日に畑仕事をするのが、クセになってきました。
やりたいことがありすぎて、でも、暑くてすぐにバテてしまうので、なかなか進みません^^;
今日は、畑の6割ぐらいの範囲に草マルチを終わらせ、秋冬野菜の種まきをしました。
草マルチ
先週から続けてきた草マルチが、ずいぶん進みました
まだ収穫が続いていオクラやバジルをそのまま残しながら、刈った草や庭木の剪定枝を裁断したものを重ねていきます。剪定枝の裁断は、ガーデンシュレッダーで手軽にできます。
秋冬野菜の種まき
種まきに使った、種たちです。(使ってないものも写真に写ってます)
去年種取りをした大根のタネとカブ2種類をメインにして、ニンジン、春菊などをコンパニオンプランツとして撒きました。
夏野菜の時には、種を混ぜて、バーッと撒いて、あとは放置するという手抜きも甚だしいやり方をしましたが、さすがに失敗したので、種を計画的に撒いて、乾燥を防ぐ草マルチをしました。
1年前、大根がこのやり方で大成功したので、きっとうまくいくはず(^▽^)/
少し違うのは、まだ夏野菜を残したままで種を撒きました。
夏野菜が終われば、根っこは残して、刈り取ろうと思っています。そうすれば、収穫が途切れることなく、家庭菜園が楽しめるかもしれません。これも実験です。
↓失敗の様子を記した記事です^^;
まとめ
畑仕事は、頭を使いながら、でも作業は無心になってできる気持ちのいい時間です。
どうせなら、工夫しながら、実験的要素を取り入れて、自分なりの方法を見つけるのが家庭菜園のいいところかな、と思っています。