家計・節約

家で作る、アイスコーヒー。1杯17円

家計・節約

コーヒーはホットの方が香りが感じられて美味しく感じますが、暑くなると冷たいコーヒーも飲みたくなります。
冷蔵庫に冷たいコーヒーをストックしています。

家でアイスコーヒーの魅力

◆気持ちいい
まず、暑いとき飲むと、気持ちいい!
コーラとか、サイダーとかでも、プワーっとなりますが、
アイスコーヒーの方が後味が良い気がします。

◆すぐ飲める
冷蔵庫で冷やしておけば、すぐ飲めます。
前もって、作って、冷蔵庫に入れておく必要がありますが、飲もうと思ったときにすぐ飲めます。

作り方、2パターン

使っているボトル

アイスコーヒーを淹れるために使っているのは、100円ショップで買ったボトルです。どの百円ショップでも似たようなものがあると思います。

水出し

コーヒー豆を挽いて粉にして、お茶用のパックに入れます。
(粉で売っているものでも大丈夫!)

パックをボトルに入れて、あとは、水を入れて、1時間ぐらい常温に置いて、じっくり抽出します。そのあとで、冷蔵庫に入れます。
4,5時間経てば飲み頃です。2日ぐらいは、冷蔵庫で大丈夫。
(パックは、4、5時間で取り出した方が良いです。が、長く置かないのであれば、そのままで飲み切ってしまえばいいと思います)
常温に置くのが面倒な場合は、すぐに冷蔵庫に入れても、できます。
どこまでこだわるか、ということですね。

私の場合は、朝、出勤するときに、ボトルに半分ぐらい水を入れて、持っていき、職場で水を足して、冷蔵庫に入れておきます。
ちょうど、昼過ぎに飲み頃になります。

出勤前、ボトル半分まで水を入れた状態

即席アイスコーヒー

コーヒー豆を挽いて、お茶用のパックに入れるまでは、水出しと同じ。
そのあと、お湯を入れて、5分程度待ちます。
そこに、氷を山ほどいれて、水を注いで、出来上がり。
直ぐに飲んでもいいし、冷蔵庫に入れておいて、飲んでもよい。
4,5時間も待てないときは、この方法です。

まとめ

自分で作ったアイスコーヒーを飲むと、市販のアイスコーヒーの香りに違和感を感じるようになりました。特に香料が入っている場合には、気になります。
(まあ、外で、どうしても飲みたい場合は、気にせずに買います^^;)
自分で入れたコーヒーだと思うから、ひいき目にみているのかもしれません。

あとは、コストが違います。
外で買うと、ペットボトルで150円ぐらいします。
家で入れれば、同じ量でも、豆代は17円~60円
気兼ねなく飲めます。

◆スーパーで買うコーヒー豆 300g=500円 ⇒ 10gで17円
◆スターバックスで買うコーヒー豆 250g=1,500円 ⇒ 10gで60円

コーヒーは、家で飲むと、自分なりの味わいを楽しめます。
コストも安い。コーヒーの自給自足です♪


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