暮らし

我流の断捨離心構え◆模範解答とは違うけど・・

暮らし

最近、断捨離にハマっています。

職場では、いつまで保存するのか分からない書類、いつ使うのか分からない物を片づけることを任され、次々にゴミとして捨ててしまい、ずいぶんスッキリしました。

今度は、家でも断捨離しようと思い、寒くなってきたので、服の入れ替えも含めて、片づけようと思っています。

そこで、断捨離の心構えをあえて記事にしておくと、断捨離心が揺るがないものになるのではないか、という狙いです。

模範解答は?

手始めに、「断捨離するときに大事なことはなんですか?」とチャットGPTにお尋ねしてみました。

断捨離(だんしゃり)を成功させるための心構え

1.目的を明確にする
「なぜ断捨離をしたいのか」を具体的に考えることが重要
この目的が心の軸となり、途中で迷ったときにも判断の指針になる。

2.「必要」と「欲しい」を区別する
「今の自分に本当に必要かどうか」を問いかける
「いつか使うかも」といった曖昧な理由で物を保持するのは避けるべき

3.感情に振り回されない
物自体がその感情そのものではない。
写真を撮って記録を残すなど、物理的な「手放し」と感情的な「手放し」を分けて考える。

4.「今」を基準に判断する
過去の自分が選んだものや未来への不安で保管しているものではなく、今の自分が求めるものに焦点を当てる。

5.少しずつ進める
一気にやると挫折しやすいため、エリアやカテゴリーごとに少しずつ進める。

6.手放した後の生活をイメージする
断捨離を終えた後のスッキリした空間や、身軽な生活を想像
「物が減ったら何を始めたいか」を考えるとワクワク感が増す。

7.手放すことは悪いことではない
物を手放すことは、それを必要とする人の元へ送り出す機会とも考えられる。
リサイクルや寄付、売却など、適切な方法で手放すことで罪悪感を軽減

8.完璧を目指さない
断捨離は一度で終わるものではない。
まずは「70%」くらいを目指すつもりで気楽に進める。

9.感謝の気持ちを持つ
手放す物に対して「ありがとう」と感謝
前向きな気持ちで断捨離を進めることができる。

あまりに的確な答えです。この答えを「模範解答」と呼んでみます。
もっと長い答えだったのですが、ここにコピペするには、長すぎるので、要点だけにしました。

どの項目も、的確ではあるものの、こんなに覚えきれないので、今日のテーマ「衣替えにあわせた服の断捨離」にあわせて、私なりの心構えを整理します。

我流の心構え

一気に終わらせる。とりあえず終わらせる。

模範解答には、「少しずつ進める」という心構えがありますが、とにかく終わらせることを大事にしようと思います。なんせ平日には時間がないし、今日途中でやめたら、今度はいつするか分からないからです。

そういう意味では、「完璧を目指さない」という心構えで、とにかく終わらせるということを大事にします。

保管する場所にあわせて、必要なものを厳選する。

模範解答には、
・「必要」と「欲しい」を区別
・感情に振り回されない
・「今」を基準に判断
・手放すことは悪いことではない
・感謝の気持ちを持つ

という心構えがあります。断捨離を迷ったときにどう考えるか、ということです。大事な心構えだと思いますが、要は片づけをするので、決めた場所に収まるように厳選するだけ、ということが本質だろうと思い、

・まず、保管する場所を決める。
・その範囲に収まるものだけに厳選する。

という単純な考え方で、断捨離を進めようと思います。
保管する場所、スペースの中にいかに効率的に収納するか、という工夫をすれば、保管量は増やせます。工夫次第です。

まとめ

模範解答を引き出しておきながら、我流のやり方で、断捨離をスタートします。
私の我流の断捨離心構えを再整理すると、

  1. 一気に終わらせる。とりあえず終わらせる。
    とにかく終わらせる。途中でやめない。
  2. 保管する場所にあわせて、必要なものを厳選する。
    保管スペースの範囲で工夫して、収納量を増やす努力はする。

この記事を最後までご覧いただきありがとうございます。
このブログは、組織に依存した仕事優先の生活から、自分と家族を優先した楽しい暮らしを中心にした生活にシフトしようとしている当事者が運営しています。

そんな私が配信しているメルマガ「仕事に疑問を感じた時に読むメルマガ講座」では、仕事のモヤモヤから一歩踏み出すキッカケ、暮らしを豊かにするヒントを配信中です。

興味を持っていただけたら、是非メルマガにご登録ください。
関連記事の下の登録フォームからメールアドレスだけでも登録できます♪


タイトルとURLをコピーしました