我が家は、野菜、肉などをまとめて買って、1週間過ごすというサイクルになっています。
割と近いところに、24時間開いているスーパーが3軒あるので、その中の1軒で、いつもまとめ買いをしていました。が、近所に、野菜が安いと評判の八百屋さんがあることを知ったので、最近、そこで野菜を買うようにしました。
八百屋さんで野菜を買うようにして、思ったことをまとめてみました。
八百屋さんの良いところ
◆旬の野菜が、格安
旬の野菜は、格安です。破格です。
八百屋さんに行って、安く売っているものを優先して買うようにすれば、かなり安く野菜が調達できます。
あ、今はこの野菜が旬なんだな、と思いながら買い物ができます。
◆旬の野菜がまとめ買いできる
夏の時期なら、きゅうりがごみ袋のような大きな袋に入って売っています。
(お店によって違うと思いますが)
漬物とか、保存食を作ろうと思うと、ちょうど良いのかもしれません。
八百屋さんの気になるところ
◆型がバラバラ
安く売っている旬の野菜は、曲がっているのは当たり前、という感じです。
私は、味がよければ、形は気にならないので、問題にはなりません。
◆たまにスーパーで買った方が安かった、ということがある。
スーパーにも流通してる野菜は、八百屋さんのよりスーパーの方が安いということがあります。
八百屋さんで野菜を買った後に、スーパーにお肉を買いに行って、ふと野菜を見ると、「え、スーパーの方が安いじゃん」と少し残念な気持ちになってしまいます。
まとめ
八百屋さんで売っている野菜にも、2パターンあるように感じます。
1 規格にそっている感じの野菜
たぶん、市場や卸売り業者さんとかが流通ルートに入っている、規格にそった野菜だと思います。きちんとパッケージされている野菜。
形がそろっていて、種類も豊富だけど、価格は、少し高め。
2 規格にそっていない感じの野菜
たぶん、生産者さんから直接とかで仕入れられた野菜かな、と思います。パッケージされていなくて、大量に箱に入っていて、それをそのまま売っている感じがします。
形はバラバラで、旬の野菜が中心だけど、価格が安い。
それぞれの良さがあると思います。
八百屋さんで買うと、いつも同じおばちゃんが、威勢よくレジをしていること、こんなに安いのか、すごい大量にうってる、とか発見があるのも面白いと思いました。