私は、写真をGoogleフォトで管理しています。
クラウド上に写真が保存されているので、気が向いたときに、ずいぶん昔の写真を見返すことがあります。
子供が赤ちゃんだった時の写真が出てくると、ついつい眺めてしまったりするのですが、そんな中で「おや」っと見つけたのは、竹のコップでした。
そういえば、つくったな、と思い出しました。
なぜ作った、竹のコップ
竹のコップは、単純に自分で作ったコップでコーヒーを飲みたかったからだったと記憶しています。近所の山から竹を切ってきて、手頃の大きさに切って、茹でてあく抜きのようなことをして、乾燥させて、削て、やすり掛けというプロセスだったような気がします。
写真でも撮っておけばよかった^^;
自分で作った竹コップの満足度
当時は、ひとりで喜んで使っていました。
最初は飲み物のにおいと、竹のにおいが混じって、少し変な感じがしましたが、次第に気にならなくなりました。
何よりも、自分で作ったコップを使うということ自体に満足していた気がします。
まとめ
食器棚を奥を探すと、ありました!
大事にとってありました。よかったー。
これは、また使おうと思い、見えやすいところに出しました。
自分の暮らしを自分で作る、という満足感がきっと得られるんだろうと思ってます(^▽^)/