先日、陸稲に稲穂ができて喜んだのも束の間。
今日見たら、一部の稲穂が枯れたような色になってる(-_-;)
いったい何が起こったというのか?
↓稲穂を確認して、喜んだ記事
状況は?
写真のとおりです。
一部分の稲穂が枯れたような色になっています。
もしかしてもう米ができたのかな?
なんて、のんきに考えながら、触ってみると、中にあるはずの米がない!?
どうしたことか、何粒かとって、中身を確認すると、空っぽ (-_-;)
ここ最近暑かったのに、水やりを怠ったからなのか。
そもそも、種の撒き方が悪かったのか。
手抜きも甚だしい状況だったので、思い当たることがありすぎて、原因の特定も難しそうです。
どうするか
こうなってしまったものは、どうしよもありません。
枯れたようになって、空っぽの稲穂は、ごく一部分なので、気を取り直して、水やりをしました。
原因を考える
稲穂が白くなり、実が入らない状態を「白穂(しらほ)」と言うらしいです。
陸稲の場合には、降水量が少ない場合に、干害で白穂が多く発生するようです。
確かに、今年は雨が少なかった。
その分、気を使って水やりすればよかったのでしょうが、手抜きを貫いてしまったのが、良くなかったと反省しました。
まだ、白穂は一部分。望みはあると信じて、天気の具合を見ながら、水やりを続けようと思います。