DIY

自分で削って作る、木工の皿(制作編)

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自分の生活を自分の手で作ることで、生活の満足感が上がると感じているので、料理や家庭菜園、DIYで棚づくりなどしているんですが、日々使う食器を作れば、満足感が上がりまくるのではないかと思い、チャレンジしました!
まずは、小さめのお皿の制作編です。

前々回は、道具準備まで。⇒ 木工の皿(道具準備まで)
前回は、材料準備。⇒ 木工の皿(材料準備)

今回は、いよいよ製作の記録です。

完成までの様子

丸ノミで、削り始め、ひたすら削っていきます。
最初は、ノミを木にあて、手で押しながら削っていましたが、なかなか力がいる。これでは、終わりが見えない^^;
このままでは、やりきる自信がない・・。

ノミの持ち手の後ろをゴムハンマーで叩いて、削ることにしました。
やっと、目に見えて削れるようになってきました。
無心に削り続け、皿の内側が削り終わりました♪

続けて、皿の底側を削ります。
ここでも、心を無にして、削り続けます。

出来た。
すごい達成感だ。

軽くサンドペーパーで表面を滑らかにして、オイルを塗ると、つやが出てきた。はじめてにしては、良い出来ではないだろうか。

疲れ果てた。本を見ただけで、全くの手探りで、よくやり通したと、自分を褒めました。

気付いたこと

削る方向によって、削りやすさ、表面の仕上がりが全然違うことに気付きました。順目・逆目など、なんとなく、その違いを感じました。
もう少し、作り続ければ、コツのようなものが掴めそうな予感がしました。(甘いかな?)

使ってみる。

出来上がると、嬉しく、さっそく使ってみました。
朝食のとき、おやつのとき、で使ってみました。

達成感の効果もあり、おいしさが倍増します。気のせいかもしれません。

まとめ

無心になって木を削り、出来上がった達成感は格別です。
祖父が家具職人だったな、と思い出し、また作ってみて、少し腕を磨いてみたいと思いました。
自分の手で、何かを作ることの楽しさを実感しました♪


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