断捨離の心得をチャットGPTに教えてもらったあげく、我流の心得に置き換えて、服の整理をしました。
そして、タンス一つ空にしました!
心得整理の記事は、こちら↓
空になったタンス
本当に、空になったんです。
かなりたくさんの服が入っていました。
私の服だけでなく、家族の服が、ごちゃごちゃと入っていました。
さらに、色々なものを入れた段ボール箱も何箱か入っていました。
スッキリしました。
我流の「断捨離の心得」をおさらい
一気に終わらせる。とりあえず終わらせる。
1日で終わらせることを決めて、とりかかりました。
途中で中断すると、次にいつ再開できるか分からないので、とにかく終わらせることを目標にしました。
保管する場所にあわせて、必要なものを厳選する。
どこを片付けるのか、どこに収納するのか、を決めました。
今回の場合で言えば、「このタンスを空にする」「物は厳選して、この押し入れに収納する」と決めました。
タンスを片付ける前に、押し入れの中を整理して、収納スペースを作りました。
そのあとで、タンスの中から、必要なものを押し入れに入れていく。
入らなければ、厳選して、押し入れに入る範囲のものを残すことにしました。
ポイントを再整理すると、
◆収納場所を決める。
◆収納場所に必要と思うものを入れていく。
◆入らなければ、優先順位を考えながら入れ替えていく。
◆最終的に入らないものは、捨てる。
物も勿体ないけど、場所も勿体ない。
「入らないから捨てる」って言っても、そんなに簡単ではない。
と思われるでしょう。
どうやって優先順位を決めるのか、というと、「割り切り」です。
「思い切り」「あきらめ」とも言うかもしれません。
もう一つの考え方は、
「滅多に使わないものをとっておくための場所がもったいない」
という考え方です。目の前にある服とか本とかは、捨てることを躊躇しますが、場所を無駄にしていることには、なかなか目がいきません。
滅多に使わないものでも捨てるのはもったいないと感じるでしょうが、滅多に使わないものを置いているその場所は、もったいなくないですか?
その場所が空けば、部屋が広く使えます。気持ちも軽くなります。そもそも、その場所にもお金がかかっているのです。
賃貸なら、その場所代も毎月家賃を払っています。持ち家なら、その場所代のローンを払っています。
見えないところで無駄をしてしまっていると、思います。
ものに埋もれたその場所を空けて、別の使い方をすれば、その場所が活きてくる。
そんな考え方があってもいいのではないか、と思います。
まとめ
我が家は、建設するときに、収納を少なめに作りました。
間取りを考えてくれる方からは、「収納はたくさんあったほうが良いですよ」とアドバイスを受けたにも関わらず、間取りは、結局全部自分で図面を作って、「この間取りで建設お願いします」と頼みました。
子供の部屋は、狭く、収納なしにしました。
唯一の収納らしいスペースがあるのは、一部屋だけです。
収納を自分で工夫して作ることが、頭の使いどころだと思ったからです。
この一部屋の押し入れ以外には、いくつかの棚を置いて、収納にしています。
今回は、この中の一つのタンスを空にしました。
空になったタンスをどうするかは、今から考えます。
それにしても、サッパリしました!