今年は、庭でたくさんのバジルが取れました。
たくさん摘み取って、ジェノベーゼソースを何度か作って、色々使えました。
といっても、パスタ、ピザがメインです。たまに、肉を焼くときに入れたりも。
バジルの摘み取りから、ソースづくりまで
摘み取って、洗って、ミキサーにかけて(うちは、ミキサーがないので、フードプロセッサーです^^;)、ニンニク、塩、油などをまぜて、瓶詰して、出来上がりです。
ペースト状にはなりませんが、バジルの香りがしっかりします。
自分で育てた物を食べる
ジェノベーゼソースは、お店で買ってきた方が、確かに安定して、美味しいです。
でも、自分で庭で育てたバジルで作ったジェノベーゼソースは、美味しさは、市販品にかなわないかもしれないけど、食べた時の気持ちの満足感は、あきらかに、市販品より高くなります。
日々の生活を自分で作っている感じがします。
味わって食べようという気持ちが生まれます。
「いただきます」と「ごちそうさま」を心から言えるようになります。
自給自足の生活ができている訳ではないけど、自給自足的な暮らしを取り入れている感じがします。
ちょっとしたことで、暮らしの満足度が高まっていく気がします。