オクラは夏野菜ですが、秋になっても意外と実が付き続けます。
次の季節の野菜を植えたいと思いつつ、「まだ取れる」「もったいない」と、撤去のタイミングを迷ってしまうことがあると思います。
今年の我が家のオクラ(角オクラ)も、11月下旬になっても実ができている状態でした。
それでも、さすがに畑を空けたくて株は撤去。

トーフヤ
どうせなら種も取りたい。
そこで、株を抜いたあとでもできる種取りを試してみました。
オクラの栽培状況(前提条件)
- 種まき:6月ごろ
- 品種:角オクラ
- 撤去:11月下旬(実はまだ付いていた)
家庭菜園ではよくある流れだと思います。
株を撤去してから行ったオクラの種取り方法
① 大きくなりすぎた実を枝ごとカット
食用にはならないほど大きくなった実を、枝の部分ごと切り取ります。
② ペットボトルで簡易スタンドを作る
ペットボトルに石を入れて、転倒防止のおもりにします。
その上に、オクラの実が付いた枝を差し込みます。
※石はあくまで転倒防止用です。

③ 軒下で乾燥させる
雨の当たらない軒下で、そのまま乾燥。
緑色だった実が、茶色に変わるまで放置します。

④ 完全に乾いたら種取り
実を割ると、中からしっかり熟した種が出てきます。
無理に力を入れなくても、簡単に取り出せました。
オクラの実ひとつから種は、60個程度取れました。


やってみて分かったこと
家庭菜園はスペースが限られています。
そのため、株の撤去が遅れると、次の野菜の準備が進みません。
種取りを優先すると、
株を残す⇒畑が空かない
という問題が出てきます。
今回の方法なら、
株は早めに撤去できる&種もきちんと取れる
という形で、両立ができました。
まとめ|家庭菜園では「畑で全部完結させない」が大事
株のまま残して、種取りという方法が、一般的だと思いますが、少しの工夫で、畑を空けることができました。
実と枝だけを切り取って、「畑の外で乾燥させる」だけで、畑があいて、種も採れるという、丁度よい折り合いになった気がします。

トーフヤ
あとは、この種が発芽するかどうかですが、それは、夏の楽しみにとっておきます。
