2、3年前までEvernoteをメモアプリで使っていたものの、動作が重くなり、制限が多くなり、値段も高くなったので、乗り換え先を探し、UpNoteというメモアプリにすべてのメモを移行して、使い続けています。
数年使って、すっかり使い慣れて、不便さを感じないので、紹介してみようと思います。
インストール
まず、アプリのインストール方法をご紹介します。
UpNpteのサイトに、Windows、Mac、android、iPhoneのダウンロードリンクがあるので、そこからインストールするだけです。
無料でも使えますが、記事数に制限があるので、有料でプレミアムにする方が使いやすいです。
月額 1.99 ドルまたは生涯 39.99 ドル
という値段のようです。私が数年前にプレミアムにしたときは、もっと安かった気がします。人気があるんでしょうね。生涯プランにすれば、サブスクみたいに毎月払い続けることはありません。
私は、2、3か月の間、月額プランを利用して、生涯プランにしました。
特徴
一般的な特徴は、UpNoteのサイトに解説されているので、私は、自分なりの使い勝手を説明します。
動作が早い、同期が早い
とにかく動きが軽い気がします。
動作が重いと感じたことはありません。立ち上がりも、使っている最中の動きも、まったく違和感なしです。
また、同期が早いです。私は、スマホiPhoneとパソコンWindows2台の合計3台でUpNoteを使っていますが、打ち込んでいるそばから、すぐに同期されます。
見やすい
大まかな構成としては、ノートブックの中にたくさんのノートが入っているという構造で情報を保存していますが、集中モードというノートだけを表示する機能があり、タイピングするときに、画面をメイいっぱい使ってメモを作ることができます。
また、私は、ダークモードで使っているのですが、目に優しくて使いやすいです。
実は機能豊富
見た目には、シンプルな作りですが、色々な機能が満載です。
ただのテキスト入力だけではありません。
私が重宝している機能は、
- 文字数カウント
ブログ記事などを書くときに、文字数をリアルタイムでカウントしてくれるので、目安になります。 - ファイル添付(PDF、ワード、エクセル、なんでも)
気になる資料を添付しています。 - 写真添付
名刺を撮影して保存しています。
ネット上の気になる情報をスクショして、貼り付けてメモしています。 - 文字の装飾、区切り線など
メモを分かりやすくするために、最小限の文字装飾や区切り線を使います
まとめ
私が使っている機能は、おそらくごく一部ですが、他のメモアプリを使おうとは思いません。