暮らしの工夫

退職後1日目の心境|自分で自分の時間を管理しなくちゃいけないな

暮らしの工夫

昨日、2025年3月31日に、25年勤めた公務員を退職しました。

無職になって、1日目の心境を忘れいないように記録してみます。

 

時間を自分で管理する必要性を実感

今までなら、朝起きた瞬間から、8:30の始業時間を意識しながら、

朝食を準備して、食べて、
身支度をして、家を出て、
通勤しながら、時間を確認して、
職場に到着して、周りに「おはよう」と言いながら、
パソコン起動して、出勤登録して、
メールでもチェックしながら、8:30を待って、
8:30から、朝礼スタート

そんな感じで、
始業時間にフォーカスした朝を過ごしてきました。

でも、仕事を辞めて1日目の今日。
当たり前ですが、始業時間を意識しなくていいということに、
気付きました。

体に染みついたクセなのか、
有休も出してないのに、平日の8:30に家にいることに、
無駄にソワソワしてしまいました。

 

きっと、昼休み時間、終業時間

という、ルーチン化された時間設定のタイミングで、何かを感じるんだろう。
と思いながら、8:30過ぎに、この記事を書いてます。

 

で、
決められた時間設定がないということは、
自分の時間管理を、自分でしていかないと、
気付いたときには、1日が終わっているなんてことになりそうな気がしてきました。

 

そこで、さっそく、時間管理術を身につけようと思い、本を読みました。

樺沢紫苑さん著「神・時間術」

取り入れたいことがいっぱいありました。
この本を読んで、なにを、どう取り入れたのかは、別の機会に記事にしたいと思います。

 

することの優先順位を考える必要性

仕事を辞めた今、僕のすること、したいことは、

家事全般
個人事業の準備
読書や勉強
畑仕事
などなど

仕事をしているときよりも、多岐にわたっていて、
優先順位を考えずに、思い付いてことからしていたら、
家事だけをやって、一日が終わってしまいそうな気がしてきました。

家事もするけど、
優先順位を考えながら、生活しないと、
日々、同じことの繰り返しになりそうな気がしてきました。

 

時間管理と共に、することの優先順位を考えて、
一日をスタートした方が良さそうだと思いました・

 

まとめ

1日目から、
はりきりすぎず、
気を抜きすぎず、

ほどほどはりきって、
ほどほど気を抜いて、

楽しんでいきいます♪

 


この記事を最後までご覧いただきありがとうございます。
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