昼ごはん、ペットボトルコーヒーなど、気軽に支払う数百円のお金の使い方を見直した経験を思い返しました。
気軽に数百円を使っていた頃
以前、昼休みに食べる昼食は、毎日、外に出て、
定食屋さん、うどん屋さん、ラーメン屋さん、などなど
その時の気分で、一緒に食べに行く人に合わせて、外食をしていました。
さらに、コーヒーもコンビニで購入することも多かったです。
その時はその時で、昼休みに人と食べる昼食の時間を大事にしていたのですが、人事異動で職場が変わって、それほど気が合うわけでもないのに、なんとなく職場の関係性だけで、お金を払って昼食を食べに出かけていると、なんだか違和感を感じるようになりました。
言い難い話ですが、「もったいない」と思ってしまいました。
一か月で、安くても、
(昼食600円+コーヒー150円)×平日20日=1万5千円
うーん、まあまあの金額だ。
こんな計算をするなんてケチなのか。
なんだかネガティブな感情でモヤモヤとしてきました。
そう、私にとっては、安い金額ではない!
なんだか大袈裟ですが、
こんなことに使うために、ストレスを感じながら仕事をしているのか、
どうせ使うなら、もっとポジティブな感情でお金を使いたい。
と思うようになりました。
要は、気軽に払う、数百円の支出が惜しくなりました。
今の昼休みの過ごし方
ここ数年は、毎日、弁当を作って持っていきます。
コーヒーも、淹れて持っていきます。
職場でもコーヒーセットを持っていて、淹れて飲むこともあります。
結果として、土日に食品を買い出しに行くとき以外で、財布からお金が減ることが、少なくなりました。
そういう生活は、質素にも感じますが、満足しています♪
お金を使うときの気持ちを考える
お金を使った時には、多少なりと気持ちが動きます。
金額の大小にも影響されますが、
ネガティブな感情、ポジティブな感情、色々ありそうです。
お金を支払ったときに、ポジティブな感情を持てるようなお金の使い方をしたいと思いました(^▽^)/
まあ、私がケチなだけかもしれません^^;