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stand.fmでラジオ始めます。「オドリバ」

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どうも、人前でしゃべるのが苦手です。

仕事で、人前で説明することは経験があるのですが、やっぱり緊張します。
少人数で話すときは、あまり緊張はしませんが、それでも、基本的には人見知りなので、話すこと自体に緊張します。

それでも、少しでも、私のことを知っていただく機会が作れればと思い、音声で発信することをしてみようと思ったのです。

stand.fmで音声発信

Youtube、Podcastなど、メジャーな音声発信の媒体はありますが、気軽に始めれるものはないかと探すと、stand.fmという方法がありました。

さっそく登録してスタートします。

stand.fmで発信した音声は、設定をしておけば、YoutubePodcastでも同時発信できるようなので、その設定もしようと思います。

チャンネル名(番組名)に悩む

いったい何を発信するのか、とりあえず、右往左往するはずですが、何かチャンネル名を決めなければスタートできません。

なんどか、考え直したあげく

「オドリバ」

というチャンネル名にしました。

階段の踊り場のことです。

オドリバ

チャンネル名を「オドリバ」にした思いは、何か。いやいや重いというほどではなく、色々考えて、なんとなくしっくり来たという程度ですが、一応理由はあります。

私は、40歳後半になります。もうすぐ50歳です。そんなに歳をとったつもりはありませんが、50歳という、完全に「おじさん」の年齢です。どちらかというと「おじいさん」に近い気もしてきます。

そんな年齢ですので、このまま、この仕事を続けていっていいのだろうか。という疑問も生まれます。
なんせ、健康寿命は80歳ぐらいですから、元気に生きているのは、あと30年。
私が定年退職するまで、あと15年もあります。
え、残りの人生の半分もこの仕事をする生活を続けるの?と疑問が湧いたところで、いったん立ち止まって、仕事と暮らしのことを考えてみよう。

という趣旨です。

大げさに言うと、
人生の階段の中間地点「オドリバ」で立ち止まって、今まで登ってきた階段を振り返ったり、これから登る階段を眺めて、どんな速さで登るのか、どの方向に上るのか、何段ずつ登るのか、そんなことを考える時間を作ってみよう。

というラジオです。

と言いながら、関係ないこともしゃべるかもしれません。たどたどしい喋りになると思います。
ですが、いったん、ラジオ「オドリバ」を始めてみます。

stand.fm「オドリバ」


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