我が家の庭は、とにかく蚊が多いです。
夏になればどこでも多いだろうと思われるかもしれませんが、我が家は特に多いと、根拠なく思っています。
5月には、蚊がいます。12月でもいることがあります。
畑に行けば、例外なく蚊に刺されます。ちょっとでも肌の露出があったり、薄い服を着ていたりすれば、目ざとく刺してきます。
特に首回り、顔の周辺は、どうしても露出しているので、群がってきます。「プーーン」という羽音が聞こえると、気になって作業に集中できません。
虫よけスプレーを大量に吹きかければ、さすがに刺されないのですが、あまり体に良いとは思えません。
やはり、物理的に蚊が寄ってこれない状況を作るのが間違いないだろうということで、帽子にネットを装着して、完全防備状態になりました(^▽^)/
蚊よけ対策のポイント
蚊よけ対策を万全にするためのポイントは、
- 靴を履くこと
スリッパとかでは、ダメ - 靴下
厚めの生地が良い - 長ズボン
裾は長め。できれば、靴下が露出しないぐらい - 長袖の上着
ゆったりめの服が良い。袖も長め
ピタッとした服はダメ(服の上から刺される) - 帽子&虫よけネット
顔はどうしても露出するので、ネットが必須
麦わら帽子のようにつばの広いものが良い - 手袋
生地は厚め。ピタッとしたワークグローブでは、手の甲を刺されることもある。
ほぼ、これで完璧です。
ポイントは、
◆肌を露出させない。
◆薄手のものを避ける。
◆どうしても露出する顔は、ネットで虫が近寄れないようにする。
◆あまりに完全すぎて、異常者に見える可能性があるけど、気にしない。
◆とにかく暑いので、水分補給を忘れずに。
帽子に取り付ける虫よけネット
虫よけネットは、100円ショップに売ってます。
買うときに気を付けるポイントは、
◆ネットの色は、黒を選ぶこと
白色のネットを買ったことがありますが、外が見えにくいです。
家の網戸でも白より黒の方が外が見えやすいです。
まとめ
夏の畑作業には、蚊がつきものです。
蚊が近寄って来る時の羽音「プーーン」という音は、不快で、気になって作業に集中できません。
自然の中で作業するなら、蚊よけ対策は万全にしたいものです。
蚊よけ対策を万全にして、自然を楽しみましょう♪