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有給休暇は取りにくい?雰囲気?遠慮?◆有休がとれる自分になるために

有給休暇、しっかり使いたいけど、取れない人・取らない人がかなり多いという印象を受けます。職場の雰囲気や自分の遠慮を乗り越えて、有休がとれる自分になるためには、どうすればいいのでしょう?
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昼休みの過ごし方で人生が大きく変わる?!

会社員、公務員など、サラリーマンをしているほとんどの人がお昼時に過ごす「昼休み」の時間。正午前後に1時間、という方が多いと思います。 この昼休みの1時間の使い方、大事さ、について考えてみました。この記事では、自分のための昼休みにするためのヒントをお届けしたいと思います。 昼休みとは? 英語で言うと 昼休みを英語で言うと、「lunch break」です。ランチ休憩ですね。朝から夕方まで働く、中間地点で、昼ご飯を食べる休憩をするための時間ということになるんですね。 法律的には、 昼休みは、法律でも定められています。労働時間が6時間を超えると、45分以上の休憩時間が必要になります。これは、直接的に昼...
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「面倒くさい」って言っちゃダメですか?

仕事をしていると、「面倒くさい」と感じることが、あります。 この面倒くさいという感覚は、すごく大事だと思っています。 「面倒くさい」は、大事なこと 仕事をしているときに「これ、面倒くさいなー」と言うと、「面倒がらずにちゃんとやれ」というようなことを言われることがあります。 でも、面倒だと思いながらも、真面目にやらなくちゃいけない、って、私は疑問があります。 面倒なことは、しないほうが良いと思います。 やり方が面倒であれば、省力化する方法を考えればいいと思います。面倒だと感じるということは、無駄だと感じる作業工程があるということだと思います。あるいは、その仕事自体を無駄だと感じているということだ...
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退職まで、約120日となりました。

約25年務めた公務員を、あと約120日で退職します。定年退職ではなく、50歳前での退職です。 少しづつ実感が出てきたような気がします。 次の4月からは、ここにいないんだなーという感覚 次の4月からは、この職場にはいないんだなー、と感じることが多くなりました。 特に、最近は、来年度の予算編成の時期です。「来年度からの○○業務の進め方は、どうする」「今年度は難しいけど、来年度は、こういうやり方なら、できそうだ」「来年度の○○のために、今年度中にここまでしておこう」 というような話題が多くなり、より一層、「来年度は、ここにいないんだなー」と感じる場面が増えてきました。 さみしい、不安、と感じるわけで...
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人見知りにお勧め◆音声発信は、話すことの練習になる

最近、stand.fmで音声発信を始めました。 今日までに3回配信しました。まだまだ、たどたどしい喋りですが、どうにか配信できています。 しゃべりがショボいことは、おいおい慣れてくるはずだと信じていますが、音声発信に慣れるよりも早く、別の効果があるような気がしてきました。 この記事は、音声発信をすることによる、思わぬ効果についてです。 人見知りでも、人前で話すことがの抵抗が低くなりました 人前で話すことに抵抗がない人は、こんな効果を感じることはないと思いますが、私は、人見知り・内向的・引っ込み思案という、どうしよもない性質を持ち合わせています。授業時間の発表をするときなどは、地獄です。 それで...
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自分と他人を比較するときに気を付けること◆ネガティブマインドに陥らないために

私は、ついつい他人と比較してしまうことがあります。比較するときに気をつけておかないと、劣等感にさいなまれたり、自己否定につながっって、仕事へのモチベーションが落ちてしまったりと、ネガティブマインドに陥ってしまうことがあります。 一方で、他人の良い所見つけて、マネして、自分の行動が変わるという良い影響を受けるときもあります。 私なりに、他人と自分を比較するときに、気を付けたい考え方をお伝えします。 もっている「もの」を比較対象にしない 社会的地位、組織内での役職、持っているお金などの資産、保有している資格、築いている人間関係、運動神経など、持っている「もの」を比較対象にすると、良いことはないと感...
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無料Zoom茶会◆仕事を辞めたい心境を話してみましょう(^▽^)/

私、登富屋(とうふや)は、あと数か月で退職する予定にしています。定年退職ではなく、50歳前での退職です。 だれでも、サラリーマンを永くなっていると、仕事を辞めたくなる瞬間があると思います。そんな心境を、シェアしてみると、何か考えがまとまるかもしれません。 ということで、ご希望の方と無料Zoom茶会「やめちゃ会」を開きます。慣れていないので、うまくいくかどうか分かりませんが、興味があれば、ご参加ください。 無料Zoom茶会のご案内
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本音を話せる人がいることの大切さ

私は、今年度末で退職する予定で、あと4カ月ぐらいです。退職することを数人の人には話していますが、昨日の夜は、その中の一人と飲みに行きました。 色々な話ができて、それを聞いてもらって、とても良い時間だったと感じました。本音を話せる人がいることの大切さを感じました。 なかなか本音は言えない 職場には、たくさんの人がいます。でも、本音まで話せる人は数少ないはずです。価値観が合う人ですね。 なぜ仕事を辞めようと思ったのか、職場の中の色々な話が本音で出来るというのは、組織の中で仕事をするためには、大事なことだと、辞める間際になって感じました。 まとめ 本音を話せる人がいるという関係を、少ない人数ですが、...
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理不尽な仕事に向き合うときの心構え

組織で働いていると理不尽な仕事を押し付けられることがあります。組織の中で20年以上働いてきた経験から、理不尽な仕事に対応する心構えをお伝えします。 理不尽な仕事の例 この記事を読んでいただいている方の中には、組織の中で仕事をしていて、下記のような「理不尽な仕事」を押し付けられた経験があるのではないでしょうか? 偏った業務分担 なぜ、自分ばかり仕事が多いのか、やりにくい仕事ばかり回ってくるのか、などなど。 組織で仕事をしてるんだから、嫌な仕事はみんなで回せばいいのに、「経験のある人の方がスムーズに仕事ができる」とか言うもっともらしい理由で、誰もやりたがらない仕事が回ってくるという経験はないでしょ...
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なぜ公務員は前例踏襲が好きなのか◆現役公務員談

公務員として仕事をしていると、かならず前例踏襲的な仕事をする場面があります。なぜ公務員は、前例踏襲してしまうのか。現役公務員として「前例踏襲」について解説します。 前例踏襲とは 「ぜんれいとうしゅう」と読みます。過去のやり方にならって、同じ方法で業務を進めることですが、過去のやり方を妄信して、脱却できないという意味で、悪い意味で使われることがあります。 前例踏襲は、悪いことなのか。 公務員の仕事の多くは、法律などのルールに従って行われることが多くあります。最新のルールを確認して、そのルールの範囲の中で、もっとも効率的なやり方を考えて業務を進める「べき」、という考え方に立つと、単純に前回のやり方...