こだわりがないことを認識すると、こだわっていることが見えてくる。

雑記

私には、こだわっていることと、こだわりがないことがあります。
たぶん誰でもあると思います。
私のこだわりを知るために、まずは、こだわりがないことを考えてみました。

髪型

私は、髪が硬くて、ゴワゴワしていて、おまけにクセ毛で、いわゆる扱い難い髪質だと思います。
昔は、サラサラしてたらいいな、と思っていたこともありますが、今となっては、まったくこだわりがなくなりました。
なので、美容院や理髪店に髪を切りに行くこともなく、20年以上、自分で髪を切っています。
朝、仕事に前にも、よほど寝癖があれば、少し直しますが、そもそも鏡を見ることも、あまりありません。

靴下や下着など

靴下も下着、肌着は、同じものしか買いません。
こだわって同じものを買っている訳ではなく、同じものの方が、扱いが楽というだけです。
靴下であれば、同じ靴下を買っておけば、穴が空いて片方を捨てても、残りの片方が無駄にはならない、という考え方です。
下着や肌着も白っぽい色だと、汚れや黄ばみが目立つので、いつも同じ黒っぽいものを買っています。
また、肌触りが気になるものは、着たくありません。

服やカバンのブランド

そもそも、どんなブランドがあるのか、よく知りません。
仕事の同僚と話していると、「〇〇のジャケットはいいね」というような話題になることがあるのですが、まったくチンプンカンプンです。
かといって、知ろうとも思いません。
ブランドにはこだわりませんが、機能性は気になります。
服のポケットの大きさ、カバンの中の仕切りなど、使い勝手は、すごく気になります。

まとめ

どうやら、私は、機能性や使い勝手には、こだわりがあるけど、ブランドや銘柄のようなものには、こだわりがないようです。

こだわりがないもの、嫌いなもの、苦手なものを意識すると、こだわっているもの、好きなもの、得意なものが見えてくるのかも、と感じました。

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