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休憩時間で脳をリセット|知らぬ間に、脳を強制労働させてませんか?

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突然ですが、
休憩時間に「スマホ」をいじっていませんか?

「休憩時間なんだから、スマホぐらいいじっていいだろ!」

まあ、そうなんですが、
スマホいじってると、脳が休憩できてないらしいんです。

私は、仕事を退職して、全ての時間がフリーになり、
時間の使い方に興味があり、
それ関連の本を色々読んで、「休憩」の大切さを実感したので、
そのことを、私なりにまとめてお伝えします。

 

脳は、何するところ?

医学的なことは、まったくの素人なので、置いておきます。

ですが、素人でも分かるのは、
脳は、「情報処理」するところです。

入ってきた情報を、記憶したり、
アウトプットする情報に加工したり、
忙しく働いています。

その証拠かどうか分かりませんが、
脳は、動いてないくせに、人のエネルギー消費の20%ぐらいを使っているそうです。

それだけ、脳は忙しいということですね。

体を動かし続けると、疲れて動きが鈍くなると同じように、
脳も働き続けると、疲れて、頭が働かなくなる。

というイメージだと思います。

 

脳を休憩させるためには、

脳を休ませるためには、
脳に入る「情報を遮断」してやることが大事みたいです。

情報処理をストップさせてやる、ということですね。

なので、
「スマホ」をいじってると、
脳は強制労働状態になってしまいますよね。

 

昼休のチャイムが鳴るのと同時に、
「さーて休憩すっかなっ」と言いながら、スマホを手に取ってないですか?

お弁当箱を開けるのと同時に、
「いただきます」と言いながら、スマホのニュースアプリ開いてませんか?

 

脳は、全然休んでません。どころか、働いてます。

 

運動して疲れた体を休めるために、
さらに激しく体を動かす。
なんてことしませんよね。
体を動かさずに、休憩しますよね。

 

どうやって、「情報遮断」するの?

目を閉じるのが、一番良いみたいです。

だから、
昼寝をするのが、推奨されているんだと思います。

ちなみに、昼寝だからと言って、
睡眠になってなくても、目を閉じているだけでも、情報遮断になるので、
脳の休憩には、効果あり。
みたいですよ。

必ずしも、目を閉じなくても、
スマホを見るような激しい情報処理を脳に強いるよなことをやめて、

ストレッチをする。
自然を眺める。
散歩をする。

こんな感じのリラックス状態も良いみたいです。

とにかく、
脳に入ってくる情報を遮断することを考えれば、
なんとなく、どんな休憩が良いのか、分かりますよね。

 

まとめ

休憩時間になると、ついつい、スマホに手が伸びる。
ついついやってしまっていました。

というより、休憩時間でなくても、
ふとした瞬間に、無意識に、スマホに手が伸びる。
という状況でした。

脳も、休みたいなら、
自然と手が伸びるその行動を、自分で抑制してくれよ。

なんて思っても、止まらないので、
意識して、止めてあげようと、自分に言い聞かせました。

休憩時間には、
体だけでなく、脳もしっかり休ませたやろうと、
肝に銘じました。

 


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